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Lenovo 300e Chromebook

パソコンやITはよくわからない!という方の選択肢になって欲しいG SuiteとChromebook

Lenovo 300e Chromebookを購入しました

こんにちは。三谷です。2018年9月19~20日に東京で開催された「Google Cloud Next ’18 in Tokyo」に参加してきました。Chromebookが展示されているブースがあったので実機に触ってきました。地元の家電量販店に展示があるわけでもないので、実機に触れる良い機会でした。

Lenovo 300e Chromebook

Chromebook(クロームブック)ってなんだろう?

Chromebook(クロームブック)は、Googleが開発しているオペレーティングシステム「Google Chrome OS」を搭載しているノートパソコンのシリーズである。
Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/Chromebook

簡単にいうと、Chromeブラウザのみが動作するノートパソコンです。起動後は自分のG Suiteアカウントを使ってログインすることが出来ます(無料のGmailアカウントでもログイン出来ますが、本記事ではビジネス向けのG Suiteを前提に書いています)そして、ログインすればGmail、Googleドライブ、Googleカレンダーなど、Googleのアプリを利用することが出来ます。

Lenovo 300e Chromebookのパッケージ内容

ACアダプタ、電源ケーブル、本体、1枚ものの説明書。充電の際には本体とUSB-Cケーブルで接続します。最近のChromebookはUSB-Cが多いですね。

300e Chromebook

Chromebookが気になる理由

私達のお客様にとって、Chromebookはノートパソコン購入時の良い選択肢になるのでは?という思いが強くなってきているためです。種類が沢山あるWindowsパソコン、Windowsから移行するには心理的にもハードルがあるMac。Windowsの場合は金額の違いがどこなのか今イチわからないし、付き合いのある事務機器屋さんに進められるものが本当に最適なのか判断が出来ない。他にもOfficeのライセンスも沢山種類があって何回説明聞いてもよくわからないし、そもそも苦手意識が強い。さらには業務ソフトはWindowsでしか動かないし…と様々な要因があるなかで、G SuiteとChromebookの組み合わせでセカンドマシンで使うなら、そんなITのストレスが少し良い方向に変わってくるのではないだろうか?と思っています。

数ある中でLenovo 300e Chromebookを選んだ理由と考慮した点

  • ・価格
  • ・端子
  • ・スペック
  • ・画面サイズ
  • ・用途

どの価格帯が購入しやすいか?

まずは価格です。私的な分け方は「3万〜5万」「5万〜6万」「6万円以上」の3層。
例えばMacBook風な印象の「ASUS Chromebook Flip C302CA」の8GBモデル。CPUもCore m3を搭載しており速度や複数タブを開いている際の処理は高速です。ですが価格が79,800円(税別)となり、この価格帯ならSurfaceやMacBookAirなどが選択肢に登場してきます。その中でLenovo 300e Chromebookの48,000円(税別)は決めやすい価格帯であると思いました。

どんな端子が備わっていると便利なのか?

次に端子です。プロジェクターとの接続、デジカメで撮影したデータの取り込みを考えると、HDMIとSDカードが備わっているのは重要でした(※検討の際に考慮した端子だけ抜粋)

  • ・ASUS Chromebook Flip C302CA(13型):USB-C、microSD
  • ・ASUS Chromebook Flip C101PA(10.1型):USB-C、USB-A、microSD
  • ・Lenovo 300e Chromebook(11.6型):USB-C、USB-A、HDMI、SD

スペック

メモリやCPUよりも堅牢筐体であることを重要視しました。Lenovo 300e Chromebookは文教市場向けということもあり「授業中に机から落とす可能性」を考慮した75cm落下テストをクリア、排水構造を採用した防滴キーボードを採用しており水をこぼしても安心に使える設計でした。

300e Chromebook

画面サイズ

画面サイズは迷いました、当初は「軽くて持ち運びストレスも少ない!」と思って10.1型モデルを購入する勢いでした。ですがお客様に聞いてみると「画面は大きい方が良いので10.1はちょっと小さそう」「軽い方が良いけど1.3kg前後なら十分」といった声が多く、11.6型が一番バランスが取れていると感じました。

主な用途やニーズをお客様の立場でリストアップしてみました。

例えばカフェで仕事をするとかそういうことではなく「事務所でやっていることをそのまま出先でもやりたい」ということを考えています。出先とは現場、出張先、自宅に戻ってからなどです。

  • ・パソコンの設定は簡単な方が良い
  • ・メールを書くのはスマホよりパソコン
  • ・お客様へのレスポンスを早くしたい
  • ・見積りやデータ確認は、帰社しなくても出来る方が良い
  • ・勉強会や例会などに持っていきたい
  • ・支給するパソコンのコストを抑えたい
  • ・営業に持たせたい

MacやWindowsと比べて不便なことがあるか?

今の業務内容を考えるとほとんどありません。「ほとんど」というのは稀にイラストレーターやフォトショップを触ることがあるため、その際にはソフトがインストールされたMacやWindowsを使う必要があります。私の場合はこんな感じです。

  • ・社内の連絡:チャットワーク(社内は100%)
  • ・社外の連絡:チャットワーク、Gメール(お客様も9割はチャットワーク対応)
  • ・文書作成や表計算:Googleドキュメントとスプレッドシート
  • ・ミナー資料:Googleスライド
  • ・データ保存と共有:Googleドライブ
  • ・ビデオ会議:Google Hangout Meet
  • ・商談管理:Zoho
  • ・見積・請求:MFクラウド

こんな具合に書き出してみると、Chromeブラウザだけで完結しています。MacBookを使っているのは私がMacが好きなことと、きっとスタバとかでドヤ顔したいんだと思います。でも神経質な私はMacBookを丁重に扱っているのでw あまり気を使わなくても良いChromebookの出番はこれからかなり増えると思います。

Chromebookの簡単さ、そしてパソコン買い替えのあるある

パソコンを購入する際にいくつかの難関があります。旧パソコンからのデータ移行、メールの設定、インターネットへの接続などなど、いわゆる「初期設定」と呼ばれる難関です。ChromebookとG Suiteの組み合わせはこの問題を解決してくれます。初期設定の流れはこんな感じです。

  1. 1)本体を開く(自動的に起動):5秒〜10秒
  2. 2)言語とキーボードを選択する:10秒
  3. 3)Wi-Fiに接続します:10秒〜15秒
  4. 4)G Suiteアカウントでログインします

以上、1分〜2分そこらで初期設定が完了します。ログインすれば必要な情報はクラウド上にありますので、すぐに仕事に入ることができます。これなら「メールの再設定しておいて」「メールのアカウト情報どこに閉まってあるかな?」「データを復元しておいて」などなど、よくある社内の出来事が無くなりそうですよね。それだけでも少しお互いに楽になるのではないでしょうか。

Chromebookの良いところをまとめると

ChromebookとG Suiteの組み合わせは、パソコンに苦手意識がある方にこそオススメの選択肢だと思います。これまで面倒だと感じていたり、誰かに聞かなければわからなかったこと、こういった事が少しでも少なくなってより身近にクラウドの利便性を感じることが出来るのではないでしょうか。

Chromebook全般としては

  • ・初期設定が簡単で数分で完了
  • ・ログインすれば必要なデータにすぐアクセス
  • ・端末の管理も出来る(管理コンソールライセンスの別途購入が必要)

Lenovo 300e Chromebookとしては

  • ・堅牢性のある筐体(落下テスト、防滴)
  • ・比較的購入しやすい価格帯(48,000円+税)
  • ・HDMIとSDカードがある
  • ・キータッチはかなり良い
  • ・トラックパッドは普通(MacやSurfaceの方が良い)

Chromebookのことをもっと知りたい方へ

私がいつも参考にしているのは、「おふぃすかぶ.jp」さんです(https://office-kabu.jp/
国内モデルのレビューや、国内未発売モデルの情報までかなりの充実度で、私も今回の端末購入にあたってかなり読みました。いつもありがとうございます。

教育機関向けChromebook+G Suite for Education

私がG Suite(当時はGoogle Appsと呼ばれていました)のトレーニングを受けた、株式会社ストリートスマート様が「MASTER EDUCATION」というサイトを開設されています(https://master-education.jp/)教育機関向けChromebookサポートサービスということで、私もセミナーに参加してみたいなぁ…と思いが募る今日この頃です。

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